サンタクローズの贈り物

壊れていたパソコン本体のHD。それに加えて外付けのHDも認識しなくなっていた。そちらには、移していないデータが一部あるはすである。どうしようかと思っていたが、もし、今度最後のHDまでいかれてしまったら、もう全てのデータが消えてしまう。外付けのHDは生かしてバックアップ用にしたい。ということで、ファイナライズし直しをしようとしたら、DiskFirstAidでマウントしていないHDの修復ができそうである。で、試してみた。全部は修復不可能。し、しかし、なんと再起動したらマウントされた。おお、生き返った。あわててデータをバックアップ。今は大丈夫だけど、明日は駄目かもしれない。とにかく、最低限必要なものは全部バックアップするんだ。メールの情報は全部消えていた。うーん・・・しかし、宛名ソフトの中の住所録が生きていた。やった。あわててバックアップ。これで、年賀状が書ける。住所録がとんだので、年賀状が書けなかったという言い訳も消えてしまった。とほほ?
今回の不具合が元でOS9からOSXにOSを移していた。とにもかくにも、OSXの環境は快適で、もうなかなか対応しきれなくなってきていたOS9環境には戻れないし、戻らないだろう。いいきっかけだったのかもしれない。来年は、新しいマックかな?