秋葉原に新しいタイプのメイド喫茶がオープン

連日、アキバBlog(秋葉原ブログ)でも、ホコ天などでの過激なパフォーマンスと、それを取材するテレビ局、取り締まる警察などの話が話題になっているが、今日、筆者も、ある場所で、新たな過激パフォーマンスに遭遇した。
それは、明らかに年配の男性によるメイド服姿のコスチュームプレイである。これまでも、イケメン男性による女装のメイド喫茶などの話題はあったが、とうとう、その流れは、男性の老人にまで広がっていったようである。
メイド服を着ていたその男性は、ヒゲを豊かに蓄えた恰幅のいい人物で、その物腰から西洋人ではないかと考えられる。
お店の前に立っていたのでその呼び込みであろうが、それにしては、筆者が見ている間に一言も言葉を発していなかった。おそらく、大胆な格好の割に内気な性格の人なのであろう。
なお、このお店は、メニューを見るとチキン料理がメインなようなので、メイドによるサービスはさておき料理の方ではいまいち差別化が図れていなかった秋葉原メイド喫茶に一石を投じるお店となるのかもしれない。今後に期待したい。