洗濯機降臨・冷蔵庫来襲・テレビは?

洗濯機がやって来た。
なんか、前の洗濯機の倍ぐらい内部が大きいので、すごくたくさん洗える。
うれしい。最初は一番安いのを買おうと思ったら、こちらの方が内部がステンレスで云々というかなり詳しい説明に見事に乗せられたわけであるが、まあ、よかったと思う。安かったし。
冷風乾燥というのを使ってみたら、時間はかかったが、干さなくてもいいぐらいに乾いたのには驚いた。本当は、乾燥機付きのをとも思っていたのだが、家の前にドラム式の乾燥機付きのを置くというのもちょっと異様なので今回は断念した。でも、ここまで乾けば、概ね満足。
冷蔵庫もやって来た。
展示品処分の奴で同型機よりも2万円近く安かったので購入したのだが、在庫が配送センターに一台だけあったとのことで、新品がやって来た。展示品処分と同じ値段である。もうかったなと思っていたら、最初に受け付けた年配の店員さんが、「新品があってよかったね」と声をかけてくれた。うれしかったのは確かだが、そのように声をかけられると何やら複雑である。
そもそも、今回は、洗濯機も冷蔵庫も、どちらも使っていたものを引き取ってもらったのだが、一応、システムとして、「程度のよい品なら、お金を払って引き取ります」と掲示がある。しかし、そもそも、引き取ってもらうという話をした時に、誰も、「程度はいかがですか?」と聞かなかった。
そんなに、ぎりぎりまで使うようにみえるのだろうか。
いや、実際、そうなのだが(笑)。
新品はいい。
そうそう。冷蔵庫で今回決め手になったのが、ドアの開く方向を変えれるという機種だったことがあった。これまで、右開きだったため、置く場所の都合で実に取り出しにくく、中で食品を死蔵することが多かったのである。買ってすぐに左開きに付け替え。これは、実に便利だ。技術の進歩はすごい。
それにしても、部屋まで入って、冷蔵庫を設置してもらったのだが、よく短期間でそこまでかたづいたものだ。と言っても、表のドアから入らないので庭の方から入れたのだが。配送業者の人が、そのあと、どのような部屋の感想を話しているだろうと想像すると・・・いや、想像してもしょうがない。
次は、テレビかな。
これで、三種の神器の買い換えとなるわけだが、さて。