シリーズ「東国原知事にだまされるな」その2・・・小ネタ(「さんまのまんま」6/20深夜)

今回は、「だまされるな」というほどの話ではないが。
「さんまのまんま」を観ていたら、ゲストに来ていた。
日向夏を紹介していた。
食べ方を紹介していたが、明石家さんまの、むき方も中途半端だし、通常、林檎と同じように縦に切るものを輪切りにして食べるのを、そのままで食べさせていた。おまけに、さんまがめんどくさいと剥いて食べるのを、「剥けますねぇ」などという始末である。
食べて、白い皮の部分が甘いことを再確認していたが、そもそも、県民にとって自明のこと。

日向夏は、そのまま手で剥くのでなく、林檎のように薄く黄色い部分を剥いて食べるのであるが、その手間を惜しまなければ、柑橘類の中でも1,2を争う美味しい果物である。その正しい食べ方をきちんと理解した上で紹介できなくてどうすると思った。というか、そもそも、自分で剥いて、ちゃんと食べてたことあったのか?

マンゴーなど、自分たちの小さい頃は食べたことなかったし、そもそも知りもしなかった。日向夏は、宮崎原産の誇りにすべき果物である。優先順位を間違えないように。