亀戸餃子・お客様への応対・6枚

仕事で新小岩に行った。
これから毎週新小岩に行くようになるかはわからないが、とにかく、久々。
で、次の仕事場(というか家庭教師先)に行こうと思ったら、ドタキャン。
おやおや、では、秋葉原に寄って帰ろうか。
と、亀戸餃子のことを思い出した。
私は、ここの餃子が大好きなのだが、しばらく行っていない。
両国で仕事をしていた時に、時々行っていたが、新小岩なら亀戸がすぐ近くだ。
久々に寄って食べて、そのあとに秋葉原に行こう。
しかし、まだ、同じところでやっているのかなぁ。
前に行ったのは、十年近く前だと思うけど。

おお・・・やっていました。
中に入ると、思い出します、人を人と思わぬようなぶっきらぼうな応対。
いや、悪気がないのはわかっているんです。
要するに、海外のお店と同じなのですよね。
悪気があるのでも、手を抜いているのでもない。
ただ、普通に応対しているだけ。

余談ですが、日本って、ほんと、客商売における応対の仕方に関しては先進国だと思う。
単にマニュアル化ができているっていうだけではなく、基本的にはお客様はお客様だという認識が、高級品のお店とかではなく、どんな商売においてもできている。もちろん、最近、それも随分悪くなったと言われているけれど、でも、それは教育が行き届いていないとか店員自体の元々の性格や人生(しつけ?)に問題があるというだけで、根っこの部分は、ちゃんとしている。
世界が、早く、日本に追いつくといいですけどね。

おっと、餃子だ。餃子だ。
味は変わっていません。美味しいです。
あれからいくつか餃子の有名な店で食べたけど、個人的にはここが一番好きかな。
あくまでも個人的な好み。

久々なので、6枚食べました。ここのなら、10枚はいける。

新小岩で毎週仕事となったら、時々、寄ることにしよう。
しかし、毎回、6枚も食べてたら、出費が大変だ。

今日は、ご祝儀ね(なんの?)。