日韓・日中関係
昨日の記事の補足です。あわせてお読みいただければ幸いです。主権国家という概念は、弱者を守るためではなく軍事的な強国(帝国主義国家)がお互いの利益の相互不可侵のために生まれたというのは、ご存じの通りです。これは、日清戦争後に唱えられた門戸開…
実際、まあ自国がロケットだと言っているのをミサイルと言って、そして、それを非難するアメリカも同調する日本も問題(単に何を搭載するかの問題だし、それに、ミサイル技術に転用可能なロケット開発が問題だと言ったら世界で最も危険な国家はもちろんアメ…
この映画を観に行く人で少なからぬ人が、ある程度、身体的危機の可能性をも念頭に置きながら劇場に赴くだろう。私もそうだった。以前、「南京1997」という南京大虐殺を描いた中国映画を観に中野の映画館に行ったことがある。その公開されている時、右翼の街…
いよいよ、東京渋谷シネ・アミューズで、5月3日〜5月9日という上映期間で、「靖国」の公開が始まる。この映画に関しては、必ず行くつもりで、その感想もあげていく予定である。 そこで、映画「靖国」に関連して、これまで自分が「靖国神社」に関して書いた文…
さーて、いよいよ、今日、聖火リレーが長野を走る。 どういう状況になるかは、全く予断を許さないが、とりあえず、今、思っていることを。 私はかねがね、ネットにおける中国や韓国に対しての蔑視姿勢をすごく不快に感じている。それらの姿勢の多くは、その…